移住する?

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本格的な定住に向けて1(プライベート保険)

半信半疑なジョブオファーですが、今日も電話かかってきました。何でも「人事部門の方から、各種証明書を要求されているので持ってきて欲しい」という事のようです。どうやら手続きも今の所は順調に進んでいるのかな?Ausie流どんでん返しがない事を祈るばかりです。

さて、ほとんどワーホリや留学生のノリで始まったオーストラリア居住生活ですが、仕事が見つかった事でようやく本格的に定住するんだと言う実感がわいてきました。そうなるとさらに色々な事を調べなくてはなりません。プライベート健康保険、モーゲージ、その他子供が出来たら出産やら手当ての申請もしなくてはなりません。

取り急ぎ始めたのが健康保険。

ご存知のとおり永住権保持者はMedicareという国の保険に加入できます。これは収入が無ければ無料ですし、働いてる人は自動的に給与から1.5%(一人頭$50,000以上の富裕層は割り増し)基本的に公立の専門医での診察は全て保険でカバーされます。

しかし聞こえはいいですが、GPなどに行く場合は薬代などを入れたら、半額程度しか実際にはカバーされません。全然安くならないわけですね。視力検診は無料ですが、歯医者もカイロも保険は効かないようです。しかも、大きな病気をしたときも、公立病院にしかかかれないので、救急で運び込まれても数時間放置とか、手術をする事が決まっても、数ヶ月先まで順番待ちで、待っている間に亡くなるという事例が多発してるそうです。これはたまりません。という訳でPrivate医療保険について調べてみました。


さて、今までノーマークだったプライベート保険ですが、調べてみたら3つの事がわかりました。

1.プライベート保険は政府主導で認可されたHealth Fundによって運営されていて、31歳までに加入しなかった場合は、毎年2%ずつ保険料が上がっていってしまいます。

2.プライベート保険ですが、加入すれば政府からの補助が30%出ます。(高齢者は35-40%)

3.高額所得者にもかかわらず、プライベート保険に加入していない人は、Medicare Levyが1%余分に加算されます。


ここで、はっとしたのが1です。多くの移民は移住した時点で31歳を超えています。なので上の規定では40歳で移住して保険に入ろうとしたら、一生涯20%もの割り増し料金を払う事になります。

しかしこれには猶予措置があって、着いてすぐの移民は、Medicare加入資格発生日(つまり、イニシャルエントリーの日)から1年以内に加入すれば、この割増料金を払わなくていいのです。これはいいニュースです。なのでうちの場合は今年の7月までに保険を探して加入しなければなりません。

ただしプライベートの保険といっても、免責金額があったり上限が決まっていたりで必ずしも元が取れると言うわけでは無さそうですが、今入ると割り増しが免除になると言うのはでかいです。もちろん日本人であれば大きな病気をしたときには帰国して即転入して国保で直すという素晴らしい選択肢があるわけですが、事故や急病の場合はどうしようも無いですので悩む所です。

30台後半でイニシャルエントリーだけ先にするようなケースの人はくれぐれも気をつけてくださいね。

あと、移民の先輩の皆様からの保険についてのアドバイスなどありましたらぜひよろしくお願いします!

(追記)
・移民後(Medicare加入資格発生日)1年以内にPrivate保険に加入しなかった場合は、その後加入した時点の実年齢で追加料金(loading)を加算されるそうです。という訳で、1年間の猶予期間の間に1年だけでもいいので加入しておくのも選択肢かも。一度Loadingゼロで加入してしまえば、あとは未加入期間があっても、その分だけが加算されていくので、30代後半の人で将来加入しようと思っている場合は元は取れると思います。
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by trancoso | 2007-01-31 19:35 | 移住後の手続き

就職戦線異状あり?

えー。ジョブオファー・・・ が、出ました。 たったいまさっき

えっと。電話がかかってきたんですけどね。We are preparing to offer the position for you とか言ってたような気がします。「正式なオファーの書類を後日郵便で送る」とかいってたんで、これって働けるって事なんだよなあ・・・ 給料の話もしてたし、一応開始日とかビザの事とかも細かく聞かれたんで、聞き間違えじゃないと思います(笑)。

話を元に戻すと、今朝インタビューに行ってきました。某大学の研究室で実験なんかにつかう電子回路の設計、修理、その他雑用もろもろそんなポジションです。予定時間1時間という事だったんだけど、インタビューはスキルや経験などについての一通りの割と簡単な質問だけで20分で修了してしまいました。

通常エンジニアの場合は2時間引っ張れたら合格とか言われてますが、今回は設計を含んでいるにしても、肩書きはテクニシャンレベルなので、がんばって予定時間の7割(45分程度)踏ん張れればいいなと思っていたのですが、たったの20分で終了でした。たしかにまあ、フィールドはかぶってるもののドンピシャじゃないし、向こうもOver Qualifiedじゃないか?としきりに気にしてたので、まさか選ばれるとは思ってませんでした。

失意のうちに帰宅し、飯くって「あーあー、もう次の面接の予定はないんだよなー。またCareer oneとにらめっこか」と半分落ち込み気味に、母屋で借りてきた「頭文字D」のDVD見てました。ハチロクがEVO4の頭を取って、最初のコーナーに突っ込んでいった所で母屋から電話の呼び出し。「だれだよいいところなのに」と思ったら、先ほど面接した、合格者の上司になる人からでした。面接終わって1時間ほどしかたってないのに、サプライズですね。イタ電じゃないだろうな?

まだ正式オファーの書類も届いてないので、本当にそこで働けるのか良くわかりませんが、とりあえず、電子系の仕事で雇ってくれるなら何でもしますので、一つよろしくお願いします→某大学

さて、面接の内容ですがうまく出来たかといわれると、まだまだ甘いですが、さすがに面接も3回目になるとさほど緊張しません。あと、夏休み中に、LMの就職活動コースというのを取っていたんだけど、Criteriaを書き出して、それに確認するためにされるであろう質問を予測し、その答えを書き出して練習するというのをやったのですが、効果てきめんでしたね。素晴らしいコースでしたが、この先生は来期から通常クラスの先生になるらしく、就職担当は降りるそうです残念。

とりあえず、正式オファーに2週間、契約からスタートまで2週間ぐらいかかるだろうという事で、スタートは2末か3頭ぐらいなので、それまではLMに通って英語に磨きをかけようと思います。せっかくアドバンスクラスに上がったので、ぎりぎりまで活用しないと。

そんな訳で、とりあえず大学関連の仕事なのでその分給与は低めですが、スタートとしては上出来かなと思います。英語についても大学の組織という事で、外国人にはなれているのか、自分の英語もほぼ一度で聞き取ってもらえますし、人生初の「英語だけで仕事をする」という上でもいいポジションだと思います。

まだ本決まりではありませんが、また正式オファーが届いたら、公開できる範囲で詳細をと思います。
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by trancoso | 2007-01-29 13:01 | 就職活動&仕事

雨降って気温下がる

いやあ、梅雨みたいでした。雨最高!!。先週末は3日間雨が降り続き、これでしばらく水不足も解消でしょうか?週あたまは40度あったのに残りは20度前後です。

2日目の午後になんと湿度が90%を越えました。目をつぶればそこは日本です。肌も滑らかで口も荒れません。汗をかくのも久しぶりでしたね。なにせ普段は30度を越えると湿度は10%台ですから、体は暑くても汗が一滴も出ませんから。

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素敵な潤いのある風景(家の前)


さてそんな週末の出来事です。

1.うどん製作。
前からやるぞやるぞと言っていたうどん製作にようやく挑戦しました。材料ですが実は日本のうどんの原料はオーストラリア産の中力粉なのです。こっちでいうPlain Flourです。正確に分量を量って、小麦粉、塩、水を混合して固めます。

そして練りなんですが、二重の袋に入れて足で踏んでこねていきます。うどんは水が少なめなのでパンと違って恐ろしく力がいるようで、プロでも1Kg以上の小麦粉を手で練る事は不可能で、これが正当な作り方だそうです。

一度寝かせて再度踏み踏みし、もう一度寝かせてから麺棒で伸ばしてカットしていきます。

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同じ幅で切るのは結構大変なのですが、何とか全部きって次はゆでるのですが、これが色々ノウハウがあるそうです。まずPHが酸性でないとダメだそうです。小麦粉のグルテンが溶け出すんだそうで・・・仕方がないので酢を投入してゆでました。臭いがすっぱいので、最後の方で一度水を捨てて熱湯を足してゆでました。投入直後は麺が固くてかき回すとすぐに切れてしまうので注意です。

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出来上がったうどんですが。50cmぐらい持ち上げても全然切れません。多分1mはいけたんじゃないかと思いますが、打った量が少ないのでそんなに長い麺がないんですよね。残念でした。コシはばっちりですが、麺が少し太すぎたので、外側がやや柔らかくなっているのが難点でした。この辺は次回の課題という事です。


2.野生の王国
ついにねこ蔵が鳥を狩る現場を目撃しました。賛否両論かとおもいますが、我が家では庭での動物同士の戦いについては人間は手を出さず見守る事にしています。もっとも見つけたときはもう牙が首に食い込んで、助からなかったでしょうし。

さて、今回のねこちゃんの獲物は、マグパイラーク。なんと南オーストラリアの州鳥です。(いい根性してるな)州の鳥ですから、政府からくる封筒や書類、車のナンバーなどどこにでも描かれているおなじみの鳥なのです。

野生むき出しのねこ蔵、血を流しながら必死で抵抗する鳥。野生の王国です。生き物と生き物の真剣勝負というか、、、完全に息の根を止めて、羽をむしってマグパイを食べるねこ蔵にはさすがにちょっと引きました。しばらくにゃーと寄ってきても、ちょっと怖かったですね。もし仮に猫が2mぐらいあったら、間違いなく自分達も殺られてしまうことでしょう。持論なんですが、同じ大きさで戦わせたら、世界一強い動物は猫だと思っています。そんな猫の凶暴さを目の当たりにした一日でした。

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普段はこんななんだけど


3.就職活動
就職活動の事って書こうかどうか迷うんですよね。だって書いたら「あ、こいつ落ちたんだ」って一撃でわかりますから(笑)でもまあ、公開しないと、あの夫婦もう来て半年も経つのにいったい何をやってるんだろう?と思われるのがオチですのでちょっとだけ。

結論からいうと求人はあいかわらずありません。あっても良さそうで「これなら雇ってもらえそう!」というようなドンピシャな求人は全て軍がらみで応募できません。ただ今まで3通応募できた3通全てが予選通過で決勝(面接)まで進む事が出来たという事です。こっちは申し込みしても、日本ほど全部面接したりしないようで、応募のあった中から実際に採用したいなと思う人を数名程度呼んで面接するそうです。実際学校の友人(文系、大卒、職務経験無し)は100通近く送ってもほとんど反応が無いとか言ってました。なので、まだ希望は持てるかなという感じです。

この前行った会社は、小型の組み込み機器の設計をしている会社で、いわゆる急激に人がふえているベンチャー企業(といっても現在開発部隊15名程度)でした。面接に関してもポジティブな感じで進み、英語に関してもさすがにゆっくりとしゃべってくれる訳ではありませんが、口語表現や慣用句は言い直して説明してくれたりと丁寧で、自分が出来ることの最大限を引き出そうという感じでした。ただハード設計部隊でありながら、某Unix系OSのデバイスドライバなどもハード部隊でつからなくてはいけないようで、自分としては初歩的なプログラムならCで書けるし、割り込み処理関係もハードウェアレベルまでちゃんとわかるので、OSのとインターフェースなどの、過去のソースやテンプレートがあればおそらく大丈夫だろうという感じで話し、向こうもそれで納得はしてくれたようですが、きっと他にそこそこハードが出来て、組み込み系プログラミングの経験のある応募者が居たらそちらが優先でしょうね。面接から一週間経つのでおそらくダメだったのでしょう。

後もう一個は来週面接の、某大学の仕事です。簡単に言うと研究室で使う実験用機器の設計・修理などです。期待されている内容はさておき、自分から進んでいろいろとやれる余地がありそうです。うーん、なんとかゲットしたいですが、世の中なかなかそんなに甘くないでしょうね。まあがんばるだけです。

さあ、明日からまた夏が戻ってきそうです。
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by trancoso | 2007-01-22 20:36 | アデレード暮らし



日本も好きだけど、もう少しだけスローな生活がしたい。というわけで、オーストラリアはアデレードへ移住してみました。とりあえず仕事はみつかったんだけどどうなる事やら?
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