移住する?

カテゴリ:就職活動&仕事( 9 )

大学生活早二年

あっという間に某大学に勤め始めてから2年が過ぎていました。ありがたいことに今年も無事1ランク上がったので若干給料も増えました。設計など技術的なことに関しては1年目から余裕でしたが、2年目は色々学生の話を聞いて相談に乗ったり提案をしたりなどの業務もぼちぼちとこなして少しだけですがレベルアップできたかな。何よりも休憩時間などの無駄話に割りとスムーズに入って行けるようになったのがうれしいです。(とはいうものの、大勢で盛り上がって話してると何を言ってるかわからない事はまだありますが)

来年もう1ランク上がったら今の職級ではそれで打ち止めなので、スタッフ会議に出たり、OH&Sなんかの役割とかマネジメントっぽい事もそのうちこなして将来的に上の職級に行けるようにしなければと思っています。何より現場たたき上げで上がってきた、教授連中も一目置くカリスマ技師のボスがあと5年以内に定年してしまうので、それまでに出来るだけ色々吸収しておかないとなあ。ちなみにその下は自分より1年先輩のPくん(ずっと年下なので今までの職歴は自分の方がずっと長い)で、その次が自分、そして1年後輩の中国系のおねーさん。

プログラミングやデジタル回路系に関してはもともと教える事はあっても教えてもらう事はまず無いのでそれ以外のアナログ系、高電圧系など特に大容量のモーター制御なんかのアプリケーションを一通り理解するのと、あとは溶接や簡単なNCなども一通り学べたらなあと思っています。まあお隣の機械加工室にはその道の職人さんが一杯いるので時間を見つけて教えてもらわないと。

今年は何だか学生が増えたようで、卒業プロジェクトの数も例年に無く多く、4月以降は火の車になりそうですが、まあ仕事が一杯あるのはいいことだという事で、来年の今頃には1年間進歩したなと思えるように頑張らなくてはと思っています。
[PR]
by trancoso | 2009-03-11 19:42 | 就職活動&仕事 | Comments(4)

お仕事そろそろ1年(契約更改)

この前IT部門から「貴方の契約期間がまもなく終了しますから、契約の更新が無い場合は終了日を持って全てのアカウントが使用不能になります」というメールが来てたのですが。、そういやいつの間にやら1年が過ぎようとしています。

働き始めた当初は1年も100%英語の環境で働けばさぞかし英語が伸びるんだろうなあ、と思っていましたがよくよく考えてみたらそんな訳はありません。甘かったです(笑 仕事に関してはおっかなびっくりながら全部まわしていますが、茶飲み話はようやく最近自分から話題を振れるようになってきたレベルで、ネイティブ5人ぐらいが盛り上がってくると、言ってる内容はなんとなく分かるけどとても割って入れません。まあこの辺は英語力というより性格の問題もありますが。

で話は変わって、何時契約更新の話があるんだろう?ボスは「ずっと居てもらうからな」と言ってたのに、と不安に思いながら、メールボックスをチェックしてたら、なんと1月末に人事部門からメールで契約更新のお知らせが来てました。危うく捨てちゃう所だった・・・・で、新しい契約書に目を通した所、契約内容が変わっています。前回は契約期間が明記された1年間のFix-termだったのですが、今回からは契約終了日は一切無く、めでたくPermanentになったようです。Permanetになった事で、大学の駐車場に申し込めたり、スーパーアニュエーションが9%→17%に増えたりと色々待遇が良くなるようです。

そしてさらに、今自分の部署で求人を募集しているそうで、秋には新しい人が入ってくるようです。もっともここでは新しい人=新人ではなく自分よりももっと経験のある人が来るのかも知れませんが、新人だったら自分にも後輩が出来るわけなので、何時までも英語英語いってられないなあと焦ってきました。ともかく1年間無事乗り切ったので2年目はそれ+αになるようがんばらなくては。
[PR]
by trancoso | 2008-02-12 18:30 | 就職活動&仕事 | Comments(4)

シーズン終了

今日はFinal Yearの学生さんたちの卒業研究発表会がありました。機械工学科の4年生はこの日のために年明けてから各プロジェクトに別れて準備をしてきました。全部で50程度のプロジェクトがあったようですが、自分が関わった物もたくさんあるので午前中に一通り見学してきました。各ブースに分かれて展示と実演をしてたりするのですが、あちこちからなじみの学生が声を掛けてくれたりして、ようやく職場にもなじんで来れたような気がしました。

プロジェクトの内容は、小型ロケットエンジンの製作、Fomular SAE(工学部学生用のレーシングカーの規格)マシンの製作、アクティブダンパーを利用した義足、その他広範囲に及びます。クオリティもハイレベルな物からやっつけ仕事までさまざまで、その中でもとくに自分が関わったあるプロジェクトでこの学生達はなかなかやるなあと思っていたのですが、審査の結果何とグランプリを獲ったそうです。

彼らが製作したのは、自動制御でコンピュータと対戦できるサッカーテーブル(バーとかに置いてある横に棒がたくさんあってクルクルまわすやつ)でした。自分が担当したのボールの現在位置を検出するための格子状の光学センサアレイとインターフェースでした。センサだけで全部で96個もあるので、彼らのために設計・製作した基板だけで合計20枚を越えるという大プロジェクトでした。実際にプレイさせてもらいましたが、機械部分の設計もいいし、ディスプレイでゲームの状況やりプレイを見られたりとかなり良い出来でした。ひょっとしたら取れるかなとは思っていたのですが、大喜びで賞状を見せにきてくれてこっちまで嬉しかったです。

こんな感じで、働き始めてから今までやってきた仕事もここで一区切りです。振り返ってみると当初はほんの少しだけ不本意だったの今の仕事ですが、半年間やってみてとても気に入りました。まだまだ英語は大変だけど、規模としてはとても小さな物ではあるけど、何件かはヒアリング、カウンセリング、提案、設計、製造、サポートという全部のプロセスを一人でこなせた事も自信になりました。

これからしばらくはPost Graduate(大学院生)のプロジェクトをぼちぼちやっていくそうですが、比較的時間に余裕があるらしいので、色々と前から興味があった分野の研究というか実験をやってみて、来シーズンに役立てられればと思っています。日本に帰ったら色々と技術関係の本を買ってこなくては。
[PR]
by trancoso | 2007-10-26 22:06 | 就職活動&仕事 | Comments(2)

試用期間終了

今朝ボスに呼ばれてフォームを書かされたのですが、どうやら試用期間がもうすぐ満了するそうです。契約は学部の方針で1年更新になってるらしいんで、今後も雇ってもらえるかの最終判断はてっきり1年後だと思っていたんだけど、どうやら半年後に判定する事になっていたみたい。で、肝心の判定結果なんですが、無事合格という事です。「これで明日学部長がサインすれば、パーマネント(実質上)だから、もう逃げられないぞ」と笑顔でボスがサインしてくれました。

半年振り返ってですが、最初の半年は割と得意分野を重点的に振ってくれたのか、デジタル寄りの自分の得意分野の仕事が多かったので、英語や環境に慣れながら業務は6割ぐらいの力でこなせたのがよかったです。ただ最近になって、鍛えるためだとおもうんだけど、ひずみゲージの測定用アンプやら、パワーエレクトロニクス系の仕事なんかも回ってくるようになりました。大電力のは特に怖いですね。設計がいい加減で動作速度が遅いとトランジスタが燃えたりしますから。

仕事に関しては現時点で満足してるので、最低でも後数年はこのままでいいかなと思っていますが、時々廃棄するプリンターから部品取りとかしている同僚に、プリンターの内部の説明やらボードに載ってるチップや設計のキモなんかについて話すんですが「ぼちぼち、でっかい製品のデジタル設計が懐しくなってきたんじゃないか?」とよく笑われます。実際懐かしいかったりして、期間を区切って夜中まで測定機に囲まれて障害調査なんてのも悪くないかなと思ってしまいます。これはもう病気ですね(笑 


さて話は変わってアデレードですが、最近だいぶ暖かくなってきました。日本的(太陽から二ヶ月遅れ)に考えて8月が一番寒いのかなと思っていたのですが、どうやらピークは7月頭ぐらいみたいですね。今日なんて21度もありましたから。先週末はビクターハーバーまでフィッシュアンドチップス(SAのコンテストで優勝したらしい)を食べにドライブにいったんだけど、牧場が一面黄色い花(南アからの移入種だと思われる)で埋め尽くされていてそれは綺麗でした。水仙のような草(花は無かった)もいっぱい生えていて、気分は早春の伊豆方面でした。

まだあと少し雨が降ったりしますが、これから春に向けて、キャラバン&キャンピングショーやら、ロイヤルアデレードショーなど各種催しが満載です。そういえば今アデレードにヴァレカイが来ています。こんな辺境で世界的なパフォーマンスが見られるなんて素晴らしいですね。

本格的に春の足音が聞こえてきたアデレードでした。
[PR]
by trancoso | 2007-07-26 21:00 | 就職活動&仕事 | Comments(2)

お仕事1ヶ月

あっという間に1ヶ月です。色々というか英語なんですが相変わらず大変です。他部署からのお客さんも徐々に対応できるようにはなってきてるんですが、やっぱりまだまだ不十分です。まあその辺のやり取りや研究者へのヒアリングなどははボスや同僚も今の所そんなに期待してないようで、それ以外の面で何とか貢献しようという感じです。

仕事の方も慣れてきて、これまで4つの割と簡単なプロジェクトを片付けました。やはりデジタル系(マイクロコントローラー)などは一日の長ありという感じで、期待以上の働きは出来ているようです。特に学部生の実験クラスで使っているボードは、うちのワークショップにはアセンブラ環境しかないのであまりみんな手を出したがらないようで、いつの間にか自分がエキスパートにされてしまいました。アセンブラなんて何年ぶりだろ・・・

一方でアナログ系はやっぱ難しいですね。例えばこういう機能を実現したいときに、実際どうやって回路を組むかがデジタルのように自分の感覚でぱっと出てこないので大変です。まあその辺はボスがヒントをくれるんで何とかなってますが「ああ、こんな便利なICがあったんだあ」と感心しながらインターネットでカンニングしつつ設計するような感じです。

仕事は忙しいといえば忙しいですね。常に手が動いてます。朝から夕方までフルに働いていますが仕事時間は短いです。自分的にはあと30分あれば片付く仕事であればその日中に仕上げてしまいたいんだけど、「ほら、もうこんな時間だぞ、とっとと帰った帰った」といつも途中で切り上げて帰らされてしまいます。しかも隔週週休3日の上に今月は祝日だらけなので、実際週3日しか働かない週続出で、この分だと本当に日本にいたときの半分ぐらいしか働いてないかもしれません。ああ、もう日本には帰れないな・・・・ボスには本当に良くしてもらってます。

今日も、こっちに身寄りの無い自分達を、イースターのホームパーティーに誘ってくれました。山ほどイタリア料理や、別荘のブドウ畑から作った自家製ワインを振舞ってもらい、たくさんの人とも仲良くなれてよかったです。嫁の作ったおにぎりと麻婆豆腐も好評で何よりでした。

こんな感じで良いボスにも恵まれ少しずつこちらになじんできました。後半年ぐらい経ったらどうなってるんでしょうね?少しは英語も上達してるといいんですが。
[PR]
by trancoso | 2007-04-08 23:06 | 就職活動&仕事 | Comments(2)

お仕事1週間目

オファーレターと契約書が全く届かず、口約束だけでスタートする事になってしまったりと色々ありましたが、ようやく今週の月曜日から働き始めました。

契約の方なんだけど、結局HRから契約書類をメールで送ったらしい(受け取ってない)んだけど、何らかの理由でとど無かったようです。確認の電話を入れるか、冊子を郵送したんだから、その中に1枚その旨手紙でも入れておいてくれたらよかったのに、そんな所がオージーです(笑)。初日にHRの方から「いい加減書類を送ってくれないと給料が払えない」というメールが大学のメールアカウントに届いていて初めて謎が解けたというわけです。メールを再送してもらってようやく契約書をゲットする事ができました。

給与ですが、その等級の中の一番下からスタートでした。スーパーも初年度は1年契約なので9%だけのようですが、2年目にPermanent契約になれば17%になるそうです。仕事は通常より少し長めなんですが、その分隔週でなんと週休3日です。これはいい。

で、働き始めた感想ですが・・・・・聞き取れない!
特に最初の2日は大変でした。一対一でもものすごく早くまくし立てるようにしゃべるので、仕事に関することでも聞き取れない事があって胃が痛くなりそうでした。頼むから話しかけないでくれ、みたいな・・・・ただ、徐々になれて、今日はおっかなびっくりで電話を取ったり、お客さんの応対などもしたりしました。といっても「○○は今いないので、何時ごろまた来て」とか「ちょっと自分じゃわかんないので、後で○○が戻ってきたら聞いてみて」とかそんな程度ですけど。

一方で仕事内容なとても面白いし、労働環境も最高にいいです。初日は設計環境のセットアップなどで一日潰れてしまったけど二日目から簡単なプロジェクトを1つまかされて、今週はずっとそれ関係の仕事をしてました。

仕事内容なんですが、院生や学部生、または研究者の使う実験装置の設計全般なんですが、基本的に一人が一つのプロジェクトを全部担当するので、ヒアリング、構想、設計から、製造、プログラミング、組み立て、設置まで全部一人で、まさに「オレ開発部」状態です。これは楽しい。

今週は、シャーシを作るのに、分厚いアルミのボックスを、隣の機械加工室からドリルやいろんな工具を借りてきたりして、穴を空けてスイッチ類を取り付けたり、基板設計ソフトを使って回路からパタンまでを自分で設計して、そのままフィルムに焼いて感光して銅箔を溶かして、さらにドリルで穴あけをして基板を作ったりしてました。他にはそのうち使うであろうマイコンの評価ボードのプログラム環境をつくって、LEDをチカチカさせて遊んだりとあっという間でした。

今の所英語以外は夢の職場です。

あと仕事以外にも構内にはいっぱい芝生があっていい感じです。ただ今の時期は学生が多いのでのんびりというわけにも行かず、ランチはもっぱら隣接する川原の土手に寝転んで食べています。毎日ピクニックをしてるみたいですよ。

とりあえずこの調子で首にならないようがんばっていこうと思います。

b0042053_21555133.jpg

[PR]
by trancoso | 2007-03-09 21:46 | 就職活動&仕事 | Comments(19)

就職活動総括

いよいよ来週月曜から出勤です。これで我が家も無収入生活からいよいよおさらばです。当面使い込んでしまった貯金を回復しつつ、生活の質を向上させていこうと思っています。

さて、真剣に始めてから4ヶ月ほどかかってしまった職探しですが、やはり移民が一番最初の仕事を探すのは大変な事だと改めて思いました。特に公開される求人が月に1~2個程度というのは本当に誤算でした。そんな中で仕事を勝ち取るのは、日本と同じやり方では絶対無理だなと思いました。そんな訳で、就職活動を振り返ってまとめてみます。


・求人探し
求人広告の中から自分にあった(出来る)仕事を探すわけですが、一般的に表に出てくる求人については、Career OneとSeek.comの2つのサイトを見ておけばほぼカバーできると思います。ただし、ローカルガバメントやパブリックセクターなどの仕事で、たまにそれぞれのHP
でしか公募しないものもあるので、自分の分野で興味があるところがあれば、こまめにHPをチェックしてみるのもいいと思います。ちなみに自分の仕事はパブリックセクターの仕事でしたら、Career Oneに広告されていました。

・応募
応募書類については、民間企業の場合はカバーレターとResume(履歴書)の2通ですが、日本と違うのは履歴書よりもカバーレターの方に力を入れないといけないという事です。通常大量に応募があった場合は、カバーレターの斜め読みで判断され、CVまで見てもらえず却下されるケースが多々あるそうです。なのでカバーレターでは、求人広告に出されている必要用件全てについて、触れる必要があります。日本ではカバーレターは挨拶文のようなものですが、こちらでは、この中で自分を売り込めなければ負けです。

あと日本人的奥ゆかしさは就職戦線では何の役にも立ちません。少なくとも応募書類を書いている間だけは完全に捨ててしまいましょう。I have an excellent skill in ○○ などと日本人的には書けませんが、書かないと面接に進めません。専門的にやってればとりあえずExcellent、あんまり詳しくないけど、経験があって、やれば出来そうな事であれば、Good、これまじで苦手なんだよなと思っても、ちょっとでも経験があればBasic skillなどと書いてもかまいません。

Excellentなんて書いてしまって、後でボロが出たら・・・などと心配する必要は一切ありません。それを面接で審査するのも採用するのも相手の責任ですから。嘘でない限り最大限に自分を褒めちぎりましょう。他の数十、あるいは百以上のライバル達は全員そうしてるわけですから。

Resumeに関しては日本の物と全く異なります。年齢生年月日性別、既婚未婚、家族構成など一切不要です。もちろん写真もいりませんし、外国人だなどと書く必要もありません(名前であきらかですが)。一ページ目に名前と住所などの最低限必要な個人データ、学歴、スキルのサマリーなど一番訴えたい事を書きます(これとこれとこれが出来ます!という風に)。2ページ目以降は1ページ目が魅力的で無いと見てもらえないと思っておいたほうがいいです。なので、名前の次に年表式に職務経験を書くのはあまりいいアイデアではありません。

あと大学などのパブリックセクターの仕事ではこれ以外にSelection Criteriaという10~20項目ぐらいの細かなスキルに関する要求事項が提示されるので、全てに回答した物を応募書類に添付しないといけません。CriteriaはEssentialとDesirebleに分けられますが、書類選考に合格するにはDesirebleの物についても全て何らかポジティブな回答をする必要があるでしょう。

全ての応募書類は求人広告の要件に応じてカスタマイズしていく必要があるので、応募する会社ごとにそれ専用の物を用意しなければならないのは言うまでもありません。


・面接
こちらの採用プロセスでは、面接までいけたらかなりいい線だと思っていいと思います。少なくとも応募書類は正しく書けていて、少なくとも多くのオーストラリア人と戦って勝ち抜いたという事なので。

さて、面接の注意ですが、考え事をするときに日本人特有の目をそらせたりしない(目だけ上をみたり)よう気をつけてください。日本人は自然にやってしまいがちですから。目をそらすという事は自信が無いか嘘だという印象を与えます

面接はまず簡単な自己紹介とリラックスのための質問で始まります。「どうしてオーストラリアに移住したの?」「オーストラリアは気に入りましたか?」「休みの日とかはどうしてますか?」など。これは普通に返せば選考には関係ないと思います。

次に本題ですが、まず経歴の確認から始まって次第に仕事に関する質問へと進んでいきます。ここで文系の場合はちょっと厄介で、「あなたの長所は?」「あなたの短所は?」「なぜこの求人に応募しようと思ったのか?」「あなたは一体この会社に対してどんな貢献をできるのか?」「プレッシャーの下で働けるか」などというような質問がどんどんなされます。これはパタンですので、あらかじめ全ての答えを用意しておくといいでしょう。肝心なのはネガティブな事は一切言わない事です。短所は?ときかれて「切れやすい」とか「曲がった事が許せない」などは×です。「時に一つのタスクに没頭しすぎてしまう事があります。でも、日ごろからスケジュールを管理して、全ての仕事を効率よくこなせるように気を配ってマネージしています。」という風に切り抜けるのがいいでしょう。あと「なぜ前の仕事を辞めたのか?」という質問もポピュラーです。移民の場合は移住の為でいいのですが、前の雇用者の悪口は絶対にダメです。ポジティブな理由「さらに上のポジションでやりたいから」などが無難です。

理系の仕事の場合は、もう少し経験や技術よりの質問が多いです。ここでもやはり「○○の経験はありますか」という質問が延々なされていきますが、どの質問に対しても「いいえ」は絶対に×です。自分の面接の中からの例だと「ここでは、メカ制御の電子回路を扱っているが、少しは機械関係の知識が必要になります。ガソリンエンジンとかについての経験や知識はありますか?」当然自分はPCやプリンタの設計をやってたので自分の仕事としての経験はありません。そこで「過去のポジションではエンジンを扱う機会はありませんでしたが、趣味で自分で車のメンテナンスなどを良くやります。最近もエンジンのカムカバーをはずしてエンジンを開けて、ガスケットの交換をしたり、ブレーキパッドを交換したりしましたので、手順さえわかればメカニカルな仕事も十分やっていけると思います。また未経験の分野ですので、そういった機会はとても自分には魅力的です。」という具合に。

もちろん電子系技術者ですので、メカなど出来なくてもマイナスにはなりませんし、実際にエンジンを組んだりする機会はまず無いでしょう。なので「No」でも本当はいいのかもしれません、ただこういうところでさらにプラスを稼いで自分をアピールしていかないといけません。文系で良く行われる抽象的な答えのないような質問も、自分で好きな事を発言できる機会ですので、めいいっぱい自分を売り込むチャンスです。特殊な技能が要求されるきわめて高度、特殊なポジションであれば、その能力自体で十分ですが、自分が受けたTechnical Officerなどのポジションでは数多くの応募者が殺到するので、その中でも頭一つ飛び抜けた印象が無いと最後まで残れません。実際に自分のポジションには30人もの技術者が応募していたそうですから。

なんか長くなってしまいました。
これから仕事を探す人の参考にでもなれば嬉しいです。
[PR]
by trancoso | 2007-03-02 21:42 | 就職活動&仕事 | Comments(9)

初出社日決まる。(スーパーアニュエーションなど)

例の仕事の件ですが、今週頭にまたまた上司になる人から連絡があって、人事部の方から書類を送ったとのことで、家に帰ってチェックしてみると確かに届いてたんだけど、肝心の正式オファーレターなど何も入ってなくて、スーパーアニュエーションの申し込み用紙、TFN通知用の書類、銀行の割引や提携割引健康保険のチラシなどだけです。はぁ???

再度電話してその旨電話で伝えたら、人事部が何を送ったのかは知らないが、何かしら送ったらしいという事と、「それはさておき、とりあえず出社日を決めよう」という事になり、3/4の月曜日からスタートする事になりました。今日も何も届いてなかったんだけど、来週中にくるのかなあ・・・まだ給料の額も聞いてないんだけど(パブリックの仕事なので、範囲は決まっている)

やっぱりオージー仕事ですなあ(笑

さて、スーパーアニュエーションですが、ユニスーパーという大学職員の保険組合みたいな所で、でっかい冊子が1冊。あまり制度を理解してないので、ちょっと最初は戸惑いましたが、選択の余地があるのが、投資対象。貯金、債権、不動産、株など自分で何パーセントずつとか選べます。でも良くわからない人のために、6つぐらいのモデルプランがあって、ローリスクローリターンからハイリスクハイリターンまで選べます。

あともう一つが、死亡、障害時のオプション保険。これは放棄して払わない事も出来るし、余分にもう一口払う事もできます。さらに休業保険もあって、働けなくなった場合の保険をかける事ができます。

保険の割引についても「○○大学の職員の皆様にスペシャルオファー」みたいなMutual communityのチラシが入ってましたが、割り引かれるわけではなく、EXCESSが免除になったりする特典があるみたいです。ただHPで調べてみたら結構高い保険なので、あまり魅力は無いかなという感じでした。


これと平行して、本格的に銀行口座やクレジットカードについて調べ始めたんですが、銀行口座は以外と出し入れ自由でATMもある程度無料で使えて、口座維持費用無料というのを幾つか見つけました。

一つはHSBCで、5回まではどの銀行のATMでも無料なので、変に国内の銀行のように自社のATM以外は有料なんてこともないので結構魅力的です。もう一つはCitibank。こっちは給料の振込(月$500以上)さえあれば、国内ATM手数料一切無料で口座維持手数料無料。

一方のクレジットカードは、日本のように年会費500円とか1000円のような物はなくて、最低3000円程度から7000円ぐらいまでするので、どうしようかと思ってるところです。何かいいのがあればいいんですが。

また移民の先輩のみなさん、色々教えてくださいね。
[PR]
by trancoso | 2007-02-23 21:52 | 就職活動&仕事 | Comments(8)

就職戦線異状あり?

えー。ジョブオファー・・・ が、出ました。 たったいまさっき

えっと。電話がかかってきたんですけどね。We are preparing to offer the position for you とか言ってたような気がします。「正式なオファーの書類を後日郵便で送る」とかいってたんで、これって働けるって事なんだよなあ・・・ 給料の話もしてたし、一応開始日とかビザの事とかも細かく聞かれたんで、聞き間違えじゃないと思います(笑)。

話を元に戻すと、今朝インタビューに行ってきました。某大学の研究室で実験なんかにつかう電子回路の設計、修理、その他雑用もろもろそんなポジションです。予定時間1時間という事だったんだけど、インタビューはスキルや経験などについての一通りの割と簡単な質問だけで20分で修了してしまいました。

通常エンジニアの場合は2時間引っ張れたら合格とか言われてますが、今回は設計を含んでいるにしても、肩書きはテクニシャンレベルなので、がんばって予定時間の7割(45分程度)踏ん張れればいいなと思っていたのですが、たったの20分で終了でした。たしかにまあ、フィールドはかぶってるもののドンピシャじゃないし、向こうもOver Qualifiedじゃないか?としきりに気にしてたので、まさか選ばれるとは思ってませんでした。

失意のうちに帰宅し、飯くって「あーあー、もう次の面接の予定はないんだよなー。またCareer oneとにらめっこか」と半分落ち込み気味に、母屋で借りてきた「頭文字D」のDVD見てました。ハチロクがEVO4の頭を取って、最初のコーナーに突っ込んでいった所で母屋から電話の呼び出し。「だれだよいいところなのに」と思ったら、先ほど面接した、合格者の上司になる人からでした。面接終わって1時間ほどしかたってないのに、サプライズですね。イタ電じゃないだろうな?

まだ正式オファーの書類も届いてないので、本当にそこで働けるのか良くわかりませんが、とりあえず、電子系の仕事で雇ってくれるなら何でもしますので、一つよろしくお願いします→某大学

さて、面接の内容ですがうまく出来たかといわれると、まだまだ甘いですが、さすがに面接も3回目になるとさほど緊張しません。あと、夏休み中に、LMの就職活動コースというのを取っていたんだけど、Criteriaを書き出して、それに確認するためにされるであろう質問を予測し、その答えを書き出して練習するというのをやったのですが、効果てきめんでしたね。素晴らしいコースでしたが、この先生は来期から通常クラスの先生になるらしく、就職担当は降りるそうです残念。

とりあえず、正式オファーに2週間、契約からスタートまで2週間ぐらいかかるだろうという事で、スタートは2末か3頭ぐらいなので、それまではLMに通って英語に磨きをかけようと思います。せっかくアドバンスクラスに上がったので、ぎりぎりまで活用しないと。

そんな訳で、とりあえず大学関連の仕事なのでその分給与は低めですが、スタートとしては上出来かなと思います。英語についても大学の組織という事で、外国人にはなれているのか、自分の英語もほぼ一度で聞き取ってもらえますし、人生初の「英語だけで仕事をする」という上でもいいポジションだと思います。

まだ本決まりではありませんが、また正式オファーが届いたら、公開できる範囲で詳細をと思います。
[PR]
by trancoso | 2007-01-29 13:01 | 就職活動&仕事 | Comments(22)



日本も好きだけど、もう少しだけスローな生活がしたい。というわけで、オーストラリアはアデレードへ移住してみました。とりあえず仕事はみつかったんだけどどうなる事やら?
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
以前の記事
カテゴリ
お役立ちリンク
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
片麻痺が驚くほど回復した!
from 片麻痺治療
オーストラリアの医療制度..
from This is my life
自動車税の返還について
from 自動車税を極める!車の税金の..
その他のジャンル