移住する?

闘病&メディケア体験記

こんにちは。4日間寝たきりでした。食事もベッドの上でしか食べられませんでした。昨日は横になろうとしたときに激痛で夜遅くにも関わらず「うぎゃー」と大声で叫んでしまいました。

それは金曜日の夕方のことでした。いつものように庭のレタスに群がる害虫どもを退治しようと、しゃがんで作業していたときの事、あれよあれよという間に腰に違和感が・・・ヤバイと思って立ち上がり這うようにベッドまでたどり着いたのが最後、その後寝たきりです。

4ヶ月前に15キロの小包二つを持ってバスにのり、腰を痛めた事があったのですが、その後全然快調、ところが先週辺りからなんだかまたちょっとだけ腰が痛くて、参ったなあと思ってた矢先のことでした。

土日耐えに耐え、月曜日の夕方に近所のGPでようやく診てもらいましたが、結局簡単な問診と体を曲げたり押したりして痛みの元を確かめ、足の神経が麻痺して無いことだけを確認して、処方箋を貰って終了でしたが、今日は炎症止めが聞いたのか、短時間ならこうやって椅子に座れるまでになりました。

さてタイムリーな話題で今回は、オーストラリアの医療システムについてです。

普通日本だとこういう場合は整形外科に行きます。その場でレントゲンを撮ったり、場合によっては電気マッサージ器などで収縮した筋肉をほぐしたりしてくれるでしょうが、こちらの場合はとにかくGPという診察医に行かなくてはいけません。この診察医で見てもらい、さらなる治療が必要な場合は、専門医を紹介されます。専門医はパブリック(公立)とプライベート(私立)があり、GPや公立の場合はメディケアと呼ばれる国の保険でカバーされます。

GPは基本的に近所の住民を対象にしているようで、主治医の名前を聞かれ、初めてだと説明すると、近くに住んでいるかをたずねられました(嫁談)。予約の時間に行って、受付でメディケアカードを見せて受付をすると、まずメディケアの請求フォームを記入させられます。いろんな記入欄がありますが、苗字とサインだけ書いておしまい。あとは医者からメディケアオフィスへ請求がまわされるようです。

ただし、このメディケアでカバーされる金額は、政府が決めた定額料金だけで、多くの医者はそれ以上の差額を請求するようです。ちなみに自分は12ドルを支払いました。

診察は、若い女医さんで、初めてなので、既往症や過去に大きな病気をしたか、自分や家族にアレルギーの者はいるかなど日本と同じような問診が行われて、その後診察となります。医者のしゃべる英語はとてもわかりやすく、ほぼ全て1回で理解する事ができました。医学的な知らない言葉も話の内容が理解出来てるので、自信を持ってたずねる事ができます。

国民全部がこんな英語を話してくれたら、何も困ることな無いんですが(笑)まだまだ苦難は続きそうです。ただ少なくとも医者に行くのには何の問題も無いという事がわかり、ちょっと安心しました

あとは処方箋をもって薬局で薬を買うだけなのですが、ここでもメディケアのカードを要求されたそうです(妻談)ただその割りに薬二つで$25と、保険が利いている様子は無いのですが、どうなんでしょうね? また何かわかったら追記します。

子供が居ない自分達は、普段PRビザの恩恵を受けていないのですが、この日ばかりは政府に感謝です。ありがとうオーストラリア&嫁!

(追記)
コンタクトやメガネのための検眼は、全額Medicareで負担されました。自己負担ゼロです。これはありがたいですね。カイロやマッサージなどの理学療法については、特殊なケース意外は全額自己負担のようです。(理学療法士の圧力団体が政治的圧力をかけて、変えようとはしてるみたいです。)
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by trancoso | 2006-12-05 12:22 | アデレード暮らし
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日本も好きだけど、もう少しだけスローな生活がしたい。というわけで、オーストラリアはアデレードへ移住してみました。とりあえず仕事はみつかったんだけどどうなる事やら?
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